00年代

か行

Clover Heat’s

©Clover Heat's タイトル画面(Alcot) 2003年 双子の主人公と双子のヒロインからなる家族の物語 全体で8章でラブコメがメインの三角関係、アクションあり 双子ヒロインのイチャラブやエロの多さがこのゲームのいいところ OP曲は結構いいですが、シナリオはちょっと弱いかな評価 シナリオ:C キャラ:A OP B 総合評価 B 良作-プレイ環境-Clover Heart's Twinspack 使用 Ver1.02Windows7 64bit 使用-商品説明-企画 河原 巽  原画・キャラクターデザイン 仁村 有志シナリオ 宮蔵 大三元あらすじ秋風というには冷たすぎる風が首筋を撫でてゆく。思わず首を竦めながら、どこか異国情緒漂うこの街を歩いた。学園までの長い道のりを歩くのは嫌いじゃなかった。             けど。葉も散った並木を見上げながら、今日は少しばかり憂鬱な気分だった。        いきなり告げられた決定事項。      与えられたのは形式上の拒否権だけ。ついたため息は深く白く、清々しいまでの青空へ溶けてゆく。            ふぅ……。      ...
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ひまわりのチャペルできみと外伝 女教師・仁時一紗香(旧姓) 感想

ひまわりのチャペルできみと外伝 女教師・仁時一紗香(旧姓)(Marron) 2008年 人気投票2位だったサブヒロイン一紗香の実質FD 本編では救われなかったサブヒロインが救われる作品 ギャグも面白く出来ていますが、本編を好きな人ほど最後のシーンは感動するでしょう評価 シナリオ:B キャラ:A ギャグ:A 総合評価 A 名作-プレイ環境-ひまわりのチャペルできみと ビジュアルファンブック付録Windows7 64bit 使用 Windows10ではプレイ出来ません-商品説明-ディレクション・シナリオ 竹井10日キャラクターデザイン・原画 いくたたかのん ビジュアルファンブックに書いてるSTORY貴宏と一紗香のラブラブ夫婦生活。娘の向日葵も加わって、海上家は今日も賑やかだ。友人達との学園生活も充実して言うことないのだが、そこで一つの事件(?)が発生する。-感想ー 本作は『ひまわりのチャペルできみと』のビジュアルファンブック付属のゲームソフトで、実質的にはファンディスクのような位置づけです。プレイ時間は5時間ほどと短いのが惜しいですが、内容の完成度は非常に高いです。 初回版特典の小説『ひま...
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Lien ~終わらない君の唄~ 感想

©Lien ~終わらない君の唄~(Purple) タイトル画面 2000年 主人公や主人公の父のギャグが面白いコメディ系の作品 シナリオの終盤はシリアスであり泣きゲーになる とりつきという特殊なシステムや立ち絵の変化がなく、フェイスウインドウで表情の変化を出すなど変わったシステムがある 奇跡が起こらないからこその最後のシーンの良さ 評価 シナリオ:B キャラ:B ギャグ:C   総合評価B 良作-感想ー 主人公が事故で死亡するものの、幽霊として復活するところから物語が始まります。主人公と父親とのギャグのやり取りは結構面白く、日常シーンはよくできていると感じました。 主人公自体も好感の持てるキャラクターで、メインヒロインの晶や青葉といったキャラクターの魅力も丁寧に描かれています。 日常シーンのやり取りや駆け引きが楽しいだけに、終盤のシリアス展開が際立ちます。主人公は死んでいるため、最終的にはどのルートでも成仏して姿を消します。変わらない結末ではありますが、無理に奇跡が起きて生き返るような展開がないため、とても自然に受け入れられました。 最後はしんみりとした読後感になりますが、それこそがこ...
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ひまわりのチャペルできみと 感想

©ひまわりのチャペルできみと (Marron) 2007年 ハチャメチャなギャグが強みの作品で選択肢を含めてとにかく面白い イチャイチャも良く出来ており、キャラゲーとしてもかなり良い ルート終盤は暗い展開が多くあり、日常との落差はすごいが最後はハッピーエンドで終わる システムはダメなところが多い評価 シナリオ:C キャラ:A ギャグ:A  システム:E  総合評価B-A 名作一歩手前-感想ー ライター・竹井10日の作品としては3作目にあたり、現時点では最後のノベルゲー作品となっています。2007年発売ながらボイスなし・ディスクレス不可といった仕様に加え、既読スキップが途中で止まったり強制終了することもあるなど、システム面の問題が目立ちます。この時期にはフルボイスが当たり前になっていただけに、そういった点が惜しく感じました。キャラクターのイラストも個人的にはあまり刺さらなかったのも、勿体なく感じた点です。 ただしシナリオとギャグは非常によくできており、かなり笑わせてもらいました。選択肢を含めてとにかくハチャメチャな面白さがあり、主人公が無茶苦茶なことをやらかすのはもちろん、ヒロインたちも...
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世界で一番NGな恋

©世界で一番NGな恋(HERMIT) タイトル画面三角関係を含む修羅場がメイン主人公のダメさとヒロインの健気さが目立つ同ライターのWHITE ALBUM2より修羅場が多く、修羅場・嫉妬好きにはおすすめどのヒロインもめんどくささが凄い 評価 シナリオ:B キャラ:B  総合評価B 良作 -プレイ環境-パッケージの初回版 Windows7 64bit 使用-商品説明-企画・シナリオ 丸戸史明with企画屋  キャラクターデザイン・原画 みこしまつりパッケージ裏の【STORY】愛を失い、希望を失い、ついでに若さも失いかけてる主人公・芳村理は、やけ酒とばかりにスナックでなけなしの金を使い果たし、路上をさまよっていた。そんな時、お店の売れっ子らしい穂香に、声をかけられ、優しく励まされる。「困ったことがあったらいつでも訪ねてきてくださいね」実はアパートを経営しているという彼女に、そんな言葉とともに告げられた住所を尋ねてみれば、テラスハウス陽の坂とは名ばかりのオンボロ長屋。しかも、彼を出迎えたのは、穂香とは親子ほども歳の離れた……というか実の娘の美都子だった。なぜなら運命を感じたはずの穂香は、娘にお...
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Portrait 感想

©Portrait(TESLA) 2000年このゲームの特徴 芸術に関して書かれた珍しいシナリオ 前作と違い、共通ルートは短く個別ルートが長い HAPPYENDとワーストENDの差が激しい作品 ハッピーエンドは出来が良い 逆にワーストエンドは凌辱が唐突なのばかりが欠点評価 シナリオ:B キャラ:C 鬱:C  総合評価 B 良作-感想ー 本作は冒頭のいくつかの選択肢によってヒロインルートが分岐する構成です。前作と比べて共通ルートは短めで、作中によると分岐は合計16個とのことですが、攻略失敗ルートも含まれているため、実質的にはヒロイン4人それぞれのハッピーエンドとワーストエンド、計8ルートが本作の主な分岐となります。 シナリオは優れた絵画を描くことを目的に、選んだヒロインと交流しながら少しずつ仲を深めていく流れです。ある場面で特定の選択をするとワーストエンドへ、そうでなければハッピーエンドへと向かいます。 ハッピーエンドではヒロインのトラウマを少しずつ解消していく展開で、全体的によくできています。特にルカルートの完成度が高く、印象に残りました。 一方ワーストエンドは鬱展開に向かうのですが、...
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秋桜の空に 感想

©秋桜の空に(Marron) タイトル画面このゲームの特徴 ギャグが面白い笑えるゲーム テキストが面白く出来ており、選択肢を選ぶのが楽しい 主人公を中心に面白おかしなキャラばかり キャラルートの後半は切ない展開になるが全てHAPPY END 主人公は面白いですが、結構デリカシーないのでそこが気になる人はいるかも評価 シナリオ:C キャラ:A ギャグ:A  総合評価 A 名作-感想ー 主人公の奇行がひたすら面白い作品です。とにかくギャグを中心とした日常描写が楽しかったです。主人公は普段からハンモックで寝ていたり、無茶苦茶な自転車の乗り方をしようとするなど、おかしな行動を連発します。特に選択肢によってさまざまなパターンが見られるのが、ゲームとしての面白さにつながっていました。 主人公が特におかしいのはもちろん、ヒロインたちもかなり個性的なキャラクターばかりです。「〜かな」「くしゅー」「~風味」など変わった口癖を持つキャラが多く、異常なまでに主人公の世話を焼くキャラや、子猿を頭に乗せているキャラまでいます。結局このゲームの魅力は、個性豊かなキャラクター同士のやりとりに尽きると思います。 キャ...
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てこいれぷりんせす!~僕が見えない君のため~ 感想

てこいれぷりんせす!~僕が見えない君のため~(propeller)  2007年このゲームの特徴 ファンタジーもので4人のヒロインによる王妃選抜試験がストーリー 前半はギャグ中心、個別ルートからエロ中心のストーリー 主人公を含むフルボイス作品で抜きゲー評価 シナリオD  キャラC ゲーム性D ギャグB 総合評価 C(凡作)-感想ー 透明人間になった主人公が4人のお姫様と心を通わせるという突拍子もないあらすじですが、基本的にはギャグゲー兼抜きゲーです。前半のギャグ中心の展開はそこそこ楽しめましたが、個別ルートに入るとエロ中心になり、テンポが落ちてしまった印象でした。 主人公のミツルはいわゆるエロガキ系のキャラクターです。ボイスがついているものの情けないセリフが多く、あまり好きになれませんでした。フランシェスカルートではそういった部分がうまく機能していましたが、メルヴェールやアルトワネットのルートではエロシーンが続いた後に唐突にシリアスな展開へと切り替わるため、流れが不自然に感じられました。 エロシーンはテキスト自体は悪くないのですが、CGの出来がやや物足りなかったです。普段はあまり気にし...