
©Treating 2U(ブルーゲイル)2000年
- バンドをしている主人公が病院に入院する話
- とにかく素敵な大人と感じる主人公がこのゲームの最大の魅力
- 建やル子といった子供組やおやっさんといった魅力的なサブキャラ
- 反面、ヒロインはあまり可愛く感じなかった
- 主人公が歌う形の挿入歌やエンディングの歌は高評価
評価 シナリオ:C キャラ:B 主人公S 総合評価 B-A 名作一歩手前
-感想ー
ブルーゲイルの中でも異色な作品で、魅力的な主人公が最大の見どころです。見た目は完全にチャラ男ですが、とにかく熱くてかっこいいキャラクターです。
エロゲーにはさまざまな主人公がいますが、これほど立派な大人と感じさせるキャラクターはなかなかいないでしょう。本気で相手を思いやれる心を持っており、優しいだけでなく相手が間違っていると感じれば本気で叱ることもできます。
子供キャラクターである建とル子への接し方もとても好きです。どちらに対してもいい兄ちゃんという雰囲気が出ていますが、ル子から好意を向けられても子供扱いせず真剣に向き合う姿勢が印象的でした。建には秘密にしておくという事も良かったと思います。
主人公はバンドをやっている設定で、作中や終盤に歌を披露するシーンがあるのですが、これがとても良い曲です。作品の設定と歌が絡み合う演出は見事でした。
主人公が最も魅力的なキャラクターですが、サブキャラクターも粒揃いです。建とル子の子供らしい可愛さはきちんと描けていますし、おでん屋のおやっさんも味のあるキャラクターで、ファンの女の子など端役も印象に残りました。
一方でヒロインは5人いるものの、やや印象が薄めです。攻略ルートではヒロインの可愛さがあまり感じられないため、可愛いヒロインを求める方には物足りなく感じるかもしれません。各ルートの最後に表示されるCGも派手な髪型ばかりで、バンドものという設定上の理由は分かるのですが、ルートごとに髪型が変わる必要性はあまり感じられませんでした。
また主人公が入院中という設定の割に、ほとんどのルートでそれが物語に影響しません。一部のヒロインルートでは関係してきますが、それ以外では元気なまま退院してしまうため、設定が活かしきれていない印象を受けました。
かっこいい主人公を操作したいという方には特におすすめできる作品です。「いい男とはこういうものだ」とよく分かる、主人公の魅力が光る一本です。
エロゲーにはさまざまな主人公がいますが、これほど立派な大人と感じさせるキャラクターはなかなかいないでしょう。本気で相手を思いやれる心を持っており、優しいだけでなく相手が間違っていると感じれば本気で叱ることもできます。
子供キャラクターである建とル子への接し方もとても好きです。どちらに対してもいい兄ちゃんという雰囲気が出ていますが、ル子から好意を向けられても子供扱いせず真剣に向き合う姿勢が印象的でした。建には秘密にしておくという事も良かったと思います。
主人公はバンドをやっている設定で、作中や終盤に歌を披露するシーンがあるのですが、これがとても良い曲です。作品の設定と歌が絡み合う演出は見事でした。
主人公が最も魅力的なキャラクターですが、サブキャラクターも粒揃いです。建とル子の子供らしい可愛さはきちんと描けていますし、おでん屋のおやっさんも味のあるキャラクターで、ファンの女の子など端役も印象に残りました。
一方でヒロインは5人いるものの、やや印象が薄めです。攻略ルートではヒロインの可愛さがあまり感じられないため、可愛いヒロインを求める方には物足りなく感じるかもしれません。各ルートの最後に表示されるCGも派手な髪型ばかりで、バンドものという設定上の理由は分かるのですが、ルートごとに髪型が変わる必要性はあまり感じられませんでした。
また主人公が入院中という設定の割に、ほとんどのルートでそれが物語に影響しません。一部のヒロインルートでは関係してきますが、それ以外では元気なまま退院してしまうため、設定が活かしきれていない印象を受けました。
かっこいい主人公を操作したいという方には特におすすめできる作品です。「いい男とはこういうものだ」とよく分かる、主人公の魅力が光る一本です。




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