©とらいあんぐるハート3 ~Sweet Songs Forever~(JANIS) 2000年
- とらハシリーズ最後のナンバリングにしてなのはシリーズの原点
- アクションあり萌えありエロありのシナリオ
- 良くも悪くも普通の萌えゲーといった作品
評価 シナリオ:C キャラ:B ゲーム性:D 総合評価 B 良作
-感想ー
本作はとらいあんぐるハートシリーズの3作目であり、魔法少女リリカルなのはシリーズの原点でもある作品です。他のとらハシリーズは未プレイですが、まさにThe萌えゲーと呼ぶにふさわしい一本でした。
不快になるキャラクターはおらず、主人公はかっこよくヒロインは可愛いという王道な作りで好感が持てます。シナリオも水準以上で、システム面ではこの時期には珍しい既読スキップ機能があり、マップ移動の際に誰がどこにいるか表示されるのも親切です。
エロシーンの作り方は個人的には良かったです。特に幼いヒロイン二人のエロはなかなか良くて、最初はエッチしても痛がってて全然進まなかったりするんですが、少しずつ開発することでエッチが出来るようになるのは良かったです。エロのシーン数もこの時期にしては多かったのもありますし他の作品にない独自要素として、時間制限付きの選択肢が挙げられます。スルーすると展開が悪い方向に進む仕掛けですが、制限時間にかなり余裕があるため、緊迫感はやや薄めでした。
シナリオは武道家という主人公の設定もあってアクションシーンが多めです。ただ師範代という設定の割に主人公自身の見せ場は少なく、ヒロインが活躍して締めくくるシーンが多い印象でした。
全体の流れとしては、ヒロインと仲を深め、シリアスな展開を経てアクションシーンに突入し、ハッピーエンドで終わるというパターンです。悪い作品ではありませんが、良くも悪くも王道の萌えゲーという印象で、なのはシリーズの原点として興味がある方や、とらハシリーズのファンには特におすすめできる一本です。





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