卒業写真2 ~Raspberry Dream~

卒業写真2(JANIS)  基本CG 1996年

-このゲームの特徴同級生システム良質なシナリオや魅力的なキャラ全てを台無しにする高難易度の作品シナリオC キャラA ゲーム性E 総合評価 B-A (名作一歩手前)

-プレイ環境-

PC9801-3.5インチ Neko ProjectⅡ使用

-商品説明-

企画・文章 雅瑞櫻人 原画 影崎夕那 制作:VOICE 販売:JANIS ©1996

パッケージ裏のあらすじ

わけあって、亡き父の妹夫婦とその一人娘・操と同じ屋根の下に暮らしている桂木陽介。

過去を引きずる陽介の周りには、なぜかとびっきりかわいい女の子達が…

君は陽介になって、かつてないエッチな青春時代をエンジョイしよう。

さびしい女の子達が、君との素敵な出会いを待っている。

 

マニュアルではヒロインが9人いるが、それに加えて隠しヒロイン1人

このゲームは合計10人が攻略対象です。

ゲームの実質的な期間は夏休みが入った7月21日から8月31日までです。

 

-感想-

 いわゆる同級生を似せた作品であり、街中の色々なところを行くことでヒロインと会って仲を深めていくことをしていきます。

 

 このゲームのヒロインたちは基本的に魅力的ですし、シナリオも結構よくできていると思います。CGも出来がいいと思いますし、この当時発売されていた同級生2よりシナリオが良いともいわれていたみたいです。ただ、システム的な難がありました。

 

  • 当時は既読スキップがないのは多かったと思いますが、このゲームはctrlスキップしかなくその上、スピードがとても遅かった。
  • セーブ・ロードともに主人公部屋のみになっており、そのためにはいちいち自宅に戻り、リビングに入って自室に入るといった3動作が必要になるため、めんどくさい
  • ボーっとするという時間を進めるコマンドが自室にあり、1時間から7時間まですすめますが、何故か眠って想定の時間より進んでしまうというどう考えてもいらない仕様があるため、時間を進める際には眠って8時間すすめるかどこか適当なところを選択しつづけての2択しかなかったりする。

 そして次の致命的な欠点がこのゲームをマイナーのものにしました。ゲームのヒロイン攻略がすごく難しい

というのも、ヒロインに会うためにはいろんなところに行く必要性がありますが、イベントが起きた後どこにいるのかのヒントが一切ありません。森林公園にいってイベントが起こったと思ったら、次にイベントが起こるのは校門に行かないといけなかったりとにかく、色んな所にいってイベントが起こったらメモをとり、それをひたすら繰り返してクリアするというのが基本方針になります。

 一部イベントを除けば、時間制限がないため繰り返しまくればクリアできそうになるのですが、一部キャラは次の謎仕様によりこれを困難にします。その仕様とは

 同じところに何回もいかないと次のイベントが起こらないということがあります。

 具体的には涼子のイベント中に、紅茶館の中に3回ぐらい入ってようやくイベントが起きるということがあります。これのせいでメモ通りに行ってもイベントが想定の通りに起きないことがしょっちゅうあります。この仕様があまりにも酷すぎて正直バグじゃないかと思うぐらいです。

 また殆どのヒロインは他のヒロインと同時に攻略しないと進められなかったり、選択肢をミスするとHできずに攻略失敗するということもあります。更にイベント進行すると不機嫌になるキャラがいますが、この不機嫌中のキャラは他キャラのイベントに出る場合は、そのキャラのイベントが進まず、不機嫌を直すために攻略を進めないといけなかったりと大変です。

 このゲームの攻略難易度は自分が進めて感じた順だとこんな感じです。

智美・望美>>操・ひなた>瑞穂>螢子>>>涼子>沙織>>>祥子

何とか自力で攻略できるのは、瑞穂まででそれ以降は攻略サイトや掲示板をみて何とかクリアできたぐらいです。

 攻略難易度を上げる同時に攻略が必要なキャラは以下のキャラです。

 (操→←ひなた)←沙織と祥子 恵子→智美 祥子→望美

 智美・望美・瑞穂・螢子・涼子は単独で攻略可能です。

 その上、今の自分で確認できる攻略サイトは一つしかなく、中途半端なので攻略できずにクソゲーという人がいても

しょうがないかなと思います。

 しかし繰り返しますが、このゲームのシナリオやキャラはかなりいいです。なのでやってみてください。

 攻略記事を作ったので、参考にどうぞ 卒業写真2の攻略

 ちなみにこのゲームはWindows95版もあるみたいですが、一部のキャラが攻略できなかったりイベントの順番も違うみたいですので注意が必要です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました