©Lien ~終わらない君の唄~(Purple) タイトル画面 2000年
- 主人公や主人公の父のギャグが面白いコメディ系の作品
- シナリオの終盤はシリアスであり泣きゲーになる
- とりつきという特殊なシステムや立ち絵の変化がなく、フェイスウインドウで表情の変化を指し示す
- 奇跡が起こらないからこその最後のシーンの良さ
評価 シナリオ:B キャラ:B ギャグ:C 総合評価B 良作
-プレイ環境-
パッケージの初回版 Windows7 64bit 使用
非公式の音量修正パッチ使用
-商品説明-
企画・シナリオ 荒川 工 原画 山いもとろとろ
パッケージ裏の【紹介文】
贈り物をしよう。
あの子がくれたような、別れのための贈り物。
唇を彼女のそれに近づけて、触れることは出来ないけど、
形に出来る精一杯の贈り物を。
ほんの「偶然」で事故に遭い、
ぼくを取り囲むのは、4人と1人の女の子。
…ほんの「偶然」で事故に遭い、僕の魂は現世に残った。
でもその「偶然」を、今は「幸運」と思ってる-
-感想ー
主人公が事故で死んだけど、幽霊として復活する物語。主人公の父や主人公のギャグのやり取りは結構面白くて、日常シーンは良く出来ていると思います。主人公が結構いいやつですし、メインヒロインの晶とか青葉とかのキャラの魅力も良く出来ています。
日常シーンのやり取りやかけ引きが良いだけに、シーン終盤のシリアスの状態が良いです。主人公は死んだために、最終的には成仏していなくなります。どのルートでも変わらない展開ですが、下手に奇跡が起こって生き返るとかの展開がないのでとても自然でした。
最後はしんみりした状態になりますが、これこそがこのゲームの良さです。コメディの面白さと泣きゲーとしての最後のバランスが良く出来ている作品です。


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