このゲームの特徴 1993年
- コマンド選択式+一部P&C+ナンパゲー
- ギャグ中心でコメディチックになるがヒロインの魅力を良く引き出せている
- サポートヒロインのスワティが可愛く人気があった。個別ENDのみでエロはなし
- この時期のゲームに珍しくシナリオ終了後に後日談が短いながらあり良く出来ている
- 攻略難易度は地味に高い、Hシーンはリアルと言えばいいが結構めんどくさい
評価 シナリオ:B キャラ:A ゲーム性:B BGM:B 総合評価 A 名作
-プレイ環境-
PC9801 3.5インチ版を使用 エミュでは下のようにプレイ不可 FDDにディスクを入れても反応なし
実機のPC9801でプレイしました
-商品説明-
制作総指揮 井手 建介 企画/原案/演出/シナリオ 大徳寺きさら
シナリオ・構成(春菜/美佐生/千里/香織) 春菜 ななこ
シナリオプログラム/その他いろいろいろいろいろいろ 石原 裕
原画(春菜/美佐生/香織/雪江/綾) 高橋 しんや 原画(千里) こばやしひよこ 原画(スワティ&七福神) あ
マニュアル・パッケージにストーリー説明なし
「きゃんバニ・シリーズ」第5弾! きゃんバニ〈スワティ編〉の完結版!
-感想ー
きゃんバニシリーズで最も人気がある作品。Windows版のリメイクが無いので、PC98版またはPC‐FX版でしかプレイできない。大徳寺きさら曰く現実の女の子に近いヒロインになっているのだが、これが良く出来ています。
なんていうかヒロインの造形は本当にいそうなキャラばかりで、ケンカをしたりディスコにいったり漫画を描いたり、全然不自然を感じないんですよ。こういうヒロインを攻略する主人公も、馬鹿だとは思うけどナンパの仕方とか話の進め方とかが自然で、ヒロインが好きになるのも良く分かるなと思いました。
このゲームは6人いるヒロインを一人一人攻略することでクリアできます。基本的にストーリーは良く出来ていて、ヒロインは可愛いしギャグも悪くないしやっていても面白かったです。ただ、選択肢が良く出るのですが間違えた選択肢をえらぶとすぐに嫌われます。といってもスワティが、直近のイベントまで戻すのでやり直しは苦じゃないんですけど。
このゲームは面白かったのですが、問題点は二つありました。一つはエロシーンがめんどくさい事。エロシーンは、他のゲームと違ってP&Cでいろいろなところを触ることで進みます。コンセプトは悪くなく、今みたいに喋ることで進むという展開よりヒロインを触ることで進む方がリアルでしょう。
問題はどこを触れば進むのか分かりづらく、適当に触ってると逃げ出してスワティに触る前の展開に戻るっていうのが多かったですね。クリックしまくってるのに10分以上進まないとか平気でありましたから、難易度調整は失敗してました。それとエロシーンではちんこが出てこず、エロさが全然物足りなかったです。
もう一つはヒロイン3人を出すためには、マップの特定のところをクリックしまくる必要があるのですが、これが全然不自然で分かりませんでした。ヒントも一切なく、どうすればいいのか全く分かりませんでした。攻略難易度の高さがこのゲームの悪いとこです。攻略サイトも、あまりありませんし
でもこのゲームは良いゲームだと思います。一度クリアしたら新しい展開があったり、短いながらも後日談があったりとこの当時では画期的なところがあります。音楽もかなり良かったしこれぞ名作でしょう。F&Cはこれこそリメイクすべきだと思うんですよね。人気は高いのに地味にプレイしづらい作品だと思います


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