妖獣戦記2-黎明の戦士たち- 感想

妖獣戦記2
©妖獣戦記2-黎明の戦士たち- D.O. 1995
・妖獣戦記シリーズ最終作にして最高傑作
・前作よりもゲーム姓とシナリオが良くなった作品
・苦しい展開や悲惨な展開ばかりで、最後も悲しい作品
・熱いバトルとモノ悲しいシナリオの感動傑作
評価 シナリオ:A キャラ:B ゲーム性:C 総合評価 A 名作
感想
 妖獣戦記シリーズの最終作であり、完結編となる本作は、シリーズの集大成にふさわしい完成度を誇ります。前作で評価の高かったシナリオは、今作でさらに深みを増しました。
 物語は、妖獣から攻撃されるとのことで再びバイオソルジャーが集まることから始まります。しかし、その前にサブエピソードとして隊員たちが束の間の高校生活を送る描写が丁寧に描かれ、キャラクターへの愛着が一層深まります。
 しかし、平穏は長くは続かず、再び妖獣が襲来します。隊員の一人は戦闘が出来ないのと香織が新たなソルジャーを加入させますが、その人物は感情をほとんど見せない理想的兵士。A.S.S.P隊員たちは、その存在と理想の兵士像について葛藤します。
戦闘面では、前作で長引きがちだった連戦が三戦で完結するなどテンポが改善され、専用必殺技の追加によって戦術の幅も広がりました。難易度は下がりましたが、敵の妖獣は依然として手強く、シナリオ上では押される場面が多く描かれます。
物語は熱い戦いと重苦しい展開が交錯し、内部対立や苦悩が続く厳しい内容に。それでも、絶望的な状況で戦い続けるバイオソルジャーと人間の姿は胸を打ちます。終盤は悲惨な展開もあります。ラストはかなり物悲しいラストですが、黎明の戦士というサブタイトルにふさわしい終わり方でした。
 優れたシナリオと進化した戦闘システムは、今なお通用する完成度です。シリーズを締めくくるにふさわしい一本として、ぜひプレイをおすすめします。
妖獣戦記2-黎明の戦士たち- 作品情報
作品基本情報• 作品名:妖獣戦記2 -黎明の戦士たち-• 公式サイト:旧D.O公式サイト(2009年アーカイブ)• 発売年:1995年(PC-98版)/1998年(Windows 95版)• 基準版:Windows 95版使用環境(検証環境)• ゲーム種別:Windows 95版• ホストOS:Windows 7 64bit※ 通常のインストールではプレイできません。下記の手順が必要です。プレイ方法• ゲームデータをすべてコピーする• 「ファイル名を指定して実行」から「regedit」を選択してレジストリエディタを開く• 以下のパスを開く:HKEY_CURRENT_USER → DO → YJWAR2• VoiceDir:ゲームディスクのフロッピーディスクのパスに変更• VideoDir:ゲームディスクのフロッピーディスクのパスに変更• DataDir:コピーしたドライブのパスに変更• SaveDir:コピーしたドライブのパスに変更• BtVoiceDir:コピーしたドライブのパスに変更• BtlVoiceDir:コピーしたドライブのパスに変更• コピーしたデータからゲームを起動してプ...

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