Portrait

00年代
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©Portrait(TESLA) タイトル画面
このゲームの特徴
  • 芸術に関して書かれた珍しいシナリオ
  • 前作と違い、共通ルートは短く個別ルートが長い
  • HAPPYENDとワーストENDの差が激しい作品
  • ハッピーエンドは出来が良い
  • 逆にワーストエンドは凌辱が唐突なのばかりが欠点
評価 シナリオ:B キャラ:C 鬱:C  総合評価 B 良作 
-プレイ環境-
パッケージ版 普段は1.02 ルカルートは1.02bでプレイしないとクリアできません
VMware Windows2000仮想環境でプレイ
-商品説明-
企画・シナリオ ココノツ オリジナル原画 ブルベラ CG(Chief) ポンスケ
マニュアルのあらすじ
ほんとうの私は、どこにいるの…。
主人公の通う恵聖学園は神学系で全寮制、厳しさの中にも暖かみのある校風の学園である。彼の所属する
美術部、他に顧問と女性部員が3人と小さかったが、それぞれが意欲的に作品作りに励んでいた。
ある日、徹夜で呼んだ本をモチーフに作品を作ることにする。すると、彼はその晩から奇妙な夢を見るように…。
それは、様々な場面で、それぞれに美術部の女性がひとり現れるのだ。
最初はその夢に違和感を抱いていたが、やがて、彼はそれぞれの夢から、彼女たちのトラウマや恐怖、不安や想
いを知ることになる。作品を作りながら、彼女たちと現実に触れあい、そして毎日、見る奇妙な夢の中でその心
に触れあっていく日々…。
彼は彼女達の心を抱くように大切に想い、その奥底にあるモノを癒すことができるのだろうか?
それとも、彼女達の心を無視するように振る舞い、自らの欲望で埋めてしまうのだろうか?
-感想ー
 この作品は最初にいくつかある選択肢を選び、それによってどのヒロインルートにいくか分岐します。前作と違い、共通ルートは結構短く終わります。今作はルートは作中によると合計16個あります。といっても、攻略失敗したルートも入っていますので、実質的にはヒロイン4人+ハッピーとワーストの8ルートがこのゲームの分岐です。
 シナリオはいい絵画を描くことを目的としています。選択されたヒロインと共に一緒に手伝い仲良くなります。少しずつ仲良くなるのですが、夢をみるとセックスするかどうかの選択肢が出てきます。ここの選択によってワーストエンドに向かうか、ハッピーエンドに向かう変わります。
 ハッピーエンドでは、ヒロインのトラウマを少しずつ直していきます。ハッピーエンドは中々良く出来ており、特にルカルートは出来がいいと思います。
 ワーストエンドでは鬱展開に向かうのですが、凌辱するのが唐突です。美由ルートは特に酷くて、それまでヒロインを大事にしていた主人公がセックスするとなったら、いきなり縛ったりキツイことをするんですよ。ヒロインも嫌がっているのに、そのままセックスしちゃうからいきなり主人公が豹変したとしか思えませんでした。
 前作のblowが好きだったのでこのゲームを買ったのですが、ワーストエンドの凌辱が唐突だったのが残念でした。ココノツ作品は鬱ゲーとして知られていますが、この作品は鬱展開よりも純愛のほうが上手く書かれていると思います。この後の作品も凌辱が唐突過ぎるのが直らないみたいですし、ココノツ作品はもう買わないだろうなと思います。

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