
基本情報
| タイトル | 天使たちの午後Ⅲ -番外編- |
|---|---|
| ブランド | ジャスト(JAST) |
| プレイ環境 | PC-9801実機(3.5インチフロッピー版)使用 ※PC98エミュレーターでは起動時に画面が真っ黒になり進行不可(実機のみ動作確認) |
| 公式サイト | 未確認 |
スタッフ
| キャラクターデザイン・原画 | 牧野竜一 |
|---|---|
| シナリオ |
ストーリー
(マニュアル記載のストーリーより) おとそ気分もぬけて冬休みが終わりました。僕ら高校生も、学期末のなんとなく落ち着
かない時期を迎えました。冬休みのグータラな生活からなかなか抜けられなくて、今日の
朝は起きるのに一苦労したよ。外の風も冷たいから、なんたなく学校に行くのがかったる
くてかったるくて……💦
でも、今日は久しぶりに幼なじみの恭子ちゃんと会うことが出来るんだもんね♡恭子ち
ゃんとは、たしか小学校の頃からの同級生なんだ。小さかった頃は、お互いにてれクサく
って、話もあまりしなかったんだけれど、一緒の高校に入ったのが縁で、今では毎朝学校
に一緒に行くようになったんだ。うん、今日もそこの曲がり角のバス停に恭子ちゃんがい
るハズだよ。
「おはよー♪」
ほーらね!!
「恭子ちゃん、冬休みはどこかにいってたの?」
「うん、斑尾高原までスキーにいってきたの。おもしろかったよ」
「いいなぁ、俺なんかどこにもつれてってもらえなかったんだよなー××」
「ワタシは毎月ちゃんとおこずかいためてたんだもね」
なんて、恭子ちゃんとかるい会話をしながらバスにゆられるひとときが、毎日のたのしみ
なんだよね。バスが駅に近付くにつれて混雑するバスの中での恭子ちゃんとの「体のふれ
あい」も、毎日かかしたくないなぁ。ムフフフフフフフ……♡
さて。バスが<私立JAST高校前>についたぞ。ここが僕の毎日通っている学校だ。
共学で、ここいらへんのかいわいでは、カワイイ子がいっぱいいることで、名前が知られ
ているんだ。きょうも、つまんない授業を受けるのか。
「う~ん、正月明けに授業をうけるって、かったりぃなぁ」
「そんなこといってるから、なかなか成績が上がらないのよ」
「そんなこといったってさ…………あ!!」
僕の視界に飛び込んで来たのは、一人の女の子だった。たぶん、僕がうまれて初めてみ
る女の子だ。冬の、キンと透き通った空気の中に、その女の子はいたんだ。長く、サラサ
ラな髪の毛、短めの制服のスカートからのびる白い足。ばっちりと済んだ瞳。おせじ抜き
の高貴なふるまい。数人の女友達と一緒に歩いているその女の子は、一塊の集団の中でも
しっかりと自分の存在を主張していた。う~ん、興奮のあまり言っていることが文学的に
なっちゃったな。しかし、そのくらいほめても足りないくらいなんだよな。
よーしっ、きめたぞ!これこそ、一生に一度のスーパー・ダイナマイト・チャンスだ‼
俺はあの娘を絶対に落としてみせるぞ!ごめんよ、恭子ちゃん!
「あたし、先に学校に行ってるからね💢」
「あ、待って!おいて行かないでくれよ~!!」
発売バージョン一覧
| バージョン | 発売日 | 追加要素・変化点 |
|---|---|---|
| PC-8801/SR版 | 1990年10月 | 定価8,800円/FD 5.25インチ2D×4枚 |
| PC-9801版 | 1990年10月 | 3.5インチ2枚組 |
| X68000版 | 1990年11月20日 | 定価8,800円/FD 5.25インチ2HD×2枚 |
| 反省版(修正版) | 1993年3月1日 | 沙織事件(1991年11月25日、京都府警少年課による家宅捜索・猥褻図画販売目的所持容疑での摘発)を受け、グラフィックを修正のうえ単体で再発売 |
| 天使たちの午後 CollectionII | 「III番外編・反省版」と「IV~ゆう子~」の修正版を収録した収録版 |



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